浦和とうさぎのふか~い関係

2013年3月4日

浦和とうさぎのふか~い関係

浦和のシンボル的存在の動物、うさぎ。ふと目をやると街なかでうさぎを目にする機会も多いことにお気づきの方も多いかもしれません。では、なぜうさぎが浦和のシンボルなのかご存知でしょうか?

 

■うさぎが守り神?浦和に鎮座する歴史ある神社の一角に・・・

そのルーツとなるのが浦和の街の鎮守社として知られる調神社。平安時代の税や法律などの法典をまとめた延喜式神名帳にも記載されている、歴史ある神社です。

この神社の前に建つと多ウサギの石像が目に入ります。

これは調神社の地元での呼称である”つきのみや”の”つき=月”に由来して、月齢毎に月を拝む”月待信仰”が行われました。その月待信仰と、月の使者であるウサギが結びついて狛犬ならぬ狛兎になったという説があります。

境内を散策すると、狛兎だけでなく御手水場やお社の灯籠や欄干、池など神社のそこここにウサギがあしらわれています。兎年には通年以上の参拝客が訪れるだけでなく、近年はウサギ愛好家がこぞって訪れて写真を撮っているとか。

 

■かつての旧浦和市にはうさぎがそこここに!?

そんな浦和の街の鎮守社のウサギはそのまま街のシンボル的な存在として旧浦和市の頃にはウサギが跳ねた様子をデフォルメした図が市のシンボルマークとして採用、市内の施設や道路に使用されていました。

さいたま市となってからはこのマークは廃されましたが、今でも街を歩くとウサギを見つけることができます。

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このように浦和のシンボルになったウサギは、さいたま市となった今でも浦和のお土産菓子としてサブレーや最中、おまんじゅうになるなどして今なお街の人々に愛されています。

 

 

参考文献:浦和区文化の小径マップ(さいたま市)

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